2009年3月11日水曜日

いよいよ帰国します

あっという間の2.5か月がたち明日いよいよ帰国となりました。

私の今の一番の心配は荷物の重さでーす。
最近、飛行機の受託荷物(荷物室に入れる荷物)と手荷物(機内に持ち込む)の超過に対しては非常に厳しくなっています。
重い荷物は燃料を食うからです。

外国の方々のなかの太った人の方がよっぽど重量オーバーだと思うのですけど・・・
そんなこと主張したらきっと人権問題で訴えられそう。
このブログは外国人には読めないでしょうからご勘弁を!

利用するUnited airlineは受託荷物は2個まででそれぞれ23kgを超えると超過料金が発生します。
でも私のような短期滞在者は荷物の量が中途半端なため、
長年このシアトルに住む留学生であるルームメイトがいう「先に本などの荷物を送るよりは超過料金を支払う方が安いだろう」というアドバイスに従うことにしました。

それで荷物が何キロあるか計ってみることに・・・
小さい体重計に重い荷物と共に載って体重ぶんを引き算する。
重い荷物をjもち目盛をみるのは大変!
ルームメイトとわあわあ言いながら計測。
一個目はなんとかクリアしたけど二個目がやばそう。23-32kg以内のときは3000円もしくは25ドルの超過料金ってWebには書いてある。まあ仕方ないか。あしたそれで済むことを祈る。

ひとつ大失敗したことがあります。
海外の専門書を買うならこちらの方が輸入するより安いと思い、たくさん買ってしまったのですが、あとでAmazon Japanで価格をみると日本の方が安いものもあるではないですか???

くやしーい

まあ買った本はこちらでもよく読んでいたので良いのですが、日本に在庫がある場合は日本で買う方が安いようです。荷物の重量超過の最大の原因にもなっているし、日本で買うべきだった・・・

大学のなかの本屋を通してわざわざ取り寄せてもらった本はすごーく高かった!でも出所はAmazonで探していたみたい。よく考えて購入するべきでした!