2009年1月30日金曜日

クレジットカード社会

アメリカはクレジットカード社会だって聞いていたけど本当にそう思います。現金はそのうちなくなるんじゃないかしら。
だって道端の15分しか止められないパーキングエリアに車を止めて2ドル程度の駐車料金を支払うときや公衆電話にもクレジットカードが使える。

こちらに住んでいる人はお財布の中身はせいぜい20ドルくらいはいっているだけですって。40ドル持っていたらお金持ち。
100ドル札なんて何十年見たことないとかいっている人もいます。

私の場合、円からドルに換える時にパックで購入したからsmall からlargeな moneyまで全部入っている。親切でとても助かるmoneyだけど100ドル札はいらないかも。
使えそうなちょっと高めなお店で両替代りに交換するしかない。

もう一つさっきルームメイトから聞いた話だけど、こちらの人のクレジットカード支払いに自動引き落としを選択している人は少ないらしい。
だから振り込んで支払っているらしい。めんどくさっ!
しかも一日支払い期限を遅延すると30ドル支払うペナルティがあるらしい。
でもこれは一日だけだと電話で交渉してちゃらにしてくれるらしい。経験したルームメイトが言っていました。

でもなんで面倒くさいのに毎回の支払にして、自動引き落としにしないのかと聞いてみたら
カードが盗まれたりして他人に使わわれたら困るからというけど、請求が来るのは自分にだし、
カード会社もそのための保険にははいっていると思うので私はその答にも納得できなかったよ。

オンラインで支払うだけだから、
支払期日を覚えておいたらよいだけだから、
と主張しており、面倒くさくないらしい。

わからん・・・

まあ自分がその月にいくら使ったか自覚できてよいかもしれない。
日本で、こちらに来る準備をしているときに「いくらの現金を持参しよう」と悩んでいると夫に「絶対必要ないから!」
と口酸っぱくいわれたけど
日本人根性で「お金を持たないことへの不安」を払拭できず持参してしまった。
まあ円高の恩恵を受けているから、持ち帰り円安になってしまったら使おうと思う。

円高のおかげでいつも 「ドル×90円」くらいのレートでお買い物できちゃう。
高い燃油サーチャージを払ってこちらに来たのだから取り戻しはさせてもらうつもり!

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